『チェイサーゲームW』に佐藤寛太ら出演 菅井友香×中村ゆりかのポスタービジュアルも
2024年1月8日よりテレビ東京ほかで放送がスタートする菅井友香と中村ゆりかのW主演ドラマ『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』の追加キャストとして、佐藤寛太、菊地姫奈、椛島光、花柳のぞみ、うらじぬの、金田哲(はんにゃ.)池田良、勝村政信の出演が発表された。 【写真】菅井友香と中村ゆりかが訝しげな表情で向き合うポスタービジュアル 本作は、2022年9月にテレビ東京ほかで放送されたドラマ『チェイサーゲーム』の原作である、ゲーム会社を舞台にした漫画『チェイサーゲーム』のドラマ化第2弾として、原作にはない設定とオリジナルストーリーで構成した、テレビ東京初の“レズビアン”を主人公にした復讐愛憎劇。 欅坂46、櫻坂46の初代 キャプテンとしてグループを牽引し、卒業後ドラマ初主演となる菅井と、『きのう何食べた?』シリーズ(テレビ東京系)などに出演する中村がW主演を務め、ゲーム会社で働くレズビアンの上司と部下2人の“恋愛模様”を軸に、元恋人への未練から生まれる屈折した感情の葛藤を描く。 菅井演じる主人公・春本航の高校時代の友人で、物語の真相に迫っていくフリージャーナリスト・青山樹役を劇団EXILEの佐藤、中村演じるもう一人の主人公・ 林冬雨が共演を熱望し、ゲームプロジェクト成功の鍵を握る伝説のキャラクターデザイナー・石井輝義役を勝村が演じる。 また、物語の中心となるプロジェクトメンバーには、菊地、椛島、花柳、うらじが名を連ねた。さらに、2022年9月に放送された『チェイサーゲーム』の実写ドラマ第1弾より、はんにゃ.の金田と池田の続投も決定。第1弾から一新された登場人物たちとどう絡んでいくのか。 また、元恋人同士を演じる菅井と中村が訝しげな表情で向き合う姿が印象的なポスタービジュアルも公開された。 【コメント】 ●佐藤寛太(青山航役) こんにちは佐藤寛太です。 この度『チェイサーゲームW』に出演させていただくことになりました。 この作品が一週間の生活のなかで楽しみになれば幸いです。 ●菊地姫奈(七瀬ふたば役) 普段自分と同世代の役を頂く事が多く今回初めて自分より年上の役を演じます。 初めての挑戦でもあり緊張もありますが楽しみたいと思います。今回この台本を読んで私自身、考えさせられる部分が多くありました。恋愛×仕事がテーマのドラマで、見て下さった方々もどこか共感できたり何か感じる部分があると思います。 是非登場人物一人一人の感情に注目して見ていただきたいです。 この作品を見てくださった方にもその思いが伝わるよう日々撮影に取り組んでいきたいです。 ●椛島光(小松莉沙役) 小松莉沙役の椛島光です。 私はゲームが好きなので、出演が決まった時にゲーム会社のお話と聞いて、どんな作品になるんだろう?とワクワクしたのを覚えています。私が演じる莉沙は、コスプレとBLが好きな今時な感じの女の子です。自分と似ている部分があまりないので、現場ではいつも新鮮な気持ちで演じております。仕事と家庭の間で揺れる葛藤など、女性にスポットが当てられた作品なので、女性はもちろん、多くの方に観ていただきたいです! ●花柳のぞみ(久保結菜役) 樹と冬雨の関係をハラハラドキドキ楽しんでもらえたら嬉しいです。 個人的には、ゲーム会社の魅力が散らばっている画も見どころです! 結菜のカラフルなジャージファッションにも注目してください♪ ●うらじぬの(坂本絢香役) 主演の菅井さん中村さんをはじめ、頼もしいキャスト・スタッフの皆様と共に一生懸命この作品を育てています。 樹と冬雨の運命と、『天女世界』のゲーム化のゆくえをぜひ一緒に見守って頂けましたら幸いです。 そして、サイバーコネクトツーの皆様がデザインした『天女世界』のビジュアルの数々、どうぞお楽しみに! ●金田哲(はんにゃ.)(更木裕一郎役) また呼んで頂き光栄です。更木という純粋だった奴が闇堕ちして暴れ回るのが前作で、今作はまたもや登場から掻き乱しますが違う展開に…女性同士のバチバチも楽しみです。 ●池田良(本田勲役) 新しいチェイサーゲームの脚本を読ませて頂いて驚きました。 お仕事ドラマでありながら新たな地平に切り込んでいる。読む手が止まらず、最後まで一気読みしました。 その中に本田勲が再登場すること、とても嬉しいです。この役は僕に新たなキャラクターの地平を見せてくれた役でもあります。 大幅にアップデートされたチェイサーゲームを、ついでに相変わらずの本田勲も、楽しみにしていて下さい! ●勝村政信(石井輝義役) 監督とは他の作品でもお世話になっています。 毎回、とてつもなくインパクトのある役を与えてくれます。この世界にかなり長くいますが、経験したことがない役ばかりです。 今回はどんな世界に連れ込まれるのか、楽しみで仕方ありません。
リアルサウンド編集部