明日の「虎に翼」 道男(和田庵)のこれからを考える寅子(伊藤沙莉)<6月21日放送>
伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。6月21日(金)放送回のあらすじを紹介する。 【写真】第60回シーンより、猪爪直明(三山凌輝)、道男(和田庵)、佐田寅子(伊藤沙莉) ■第60回あらすじ はる(石田ゆり子)と心ゆくまで語り合った寅子(ともこ/伊藤沙莉)たち。花江(森田望智)は道男(和田庵)からの謝罪を受け入れる。道男の将来に対して自分に何ができるか悩む中で、寅子は懐かしい人との再会を果たす。それは道男にとっても、希望の光となる再会だった。 連続テレビ小説「虎に翼」 NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか ■第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」(6月17~21日)全体あらすじ 昭和24年1月、全国に家庭裁判所が設立される。最高裁判所家庭局事務官、そして東京家庭裁判所判事補になった寅子(伊藤沙莉)は多岐川(滝藤賢一)とともに戦争孤児の問題に向き合う。視察に出かけた寅子は上野の街でスリの少年・道男(和田庵)を追い、よね(土居志央梨)と再会する。轟(戸塚純貴)とよねは焼け残ったカフェー「燈台」に法律事務所を開いていた。寅子は、はる(石田ゆり子)の了承を得て道男を猪爪家に居候させるが、花江(森田望智)にとった態度が誤解され、道男が家を飛び出してしまう。 (TVnavi)