大塚達宣、大宅真樹を登録 関田誠大、高橋健太郎はリザーブに…バレー男子NL・7日ポーランド戦 メンバー変更
日本バレーボール協会は7日、ネーションズリーグ男子の福岡大会のポーランド戦(7日)の出場選手の変更を発表した。 下腿(かたい)を痛めていたセッターの関田誠大が外れ、補欠のセッター・大宅真樹が入った。また、膝の痛みを訴えたミドルブロッカーの高橋健太郎が外れ、補欠のアウトサイドヒッターの大塚達宣が代わりに入った。大宅と大塚はこの日午後7時20分開始のポーランド戦から出場可能となり、関田と健太郎は補欠登録された。 日本代表のフィリップ・ブラン監督は前戦のドイツ戦(5日)後の会見で、ポーランド戦でのメンバー変更を明言していた。また、選手起用についても「この2戦でプレータイムが少なかった深津、宮浦、甲斐にチャンスを与えられたらと考える」と話していた。 福岡大会の変更後のメンバーは以下の通り。 ▽セッター(2人) 深津旭弘、大宅真樹 ▽オポジット(2人) 西田有志、宮浦健人 ▽アウトサイドヒッター(5人) 大塚達宣、富田将馬、高橋藍、石川祐希、甲斐優斗 ▽ミドルブロッカー(3人) 小野寺太志、山内晶大、エバデダン・ラリー ▽リベロ(2人) 小川智大、山本智大 ◇福岡大会の日本の日程※開始時間はいずれも午後7時20分 ▽4日 3○0イラン ▽5日 3○2ドイツ ▽7日 ポーランド ▽8日 スロベニア
報知新聞社