さらに安全で使い勝手抜群に! 日産が新型「サクラ」と「サクラ 90th Anniversary」を発売
安全性と使い勝手を向上させたNEWモデル
2024年6月4日、日産が「サクラ」と90周年記念車「サクラ 90th Anniversary」の一部仕様向上を発表。同日より販売を開始しました。 【画像】日産から発売された「サクラ」と「サクラ 90th Anniversary」の新型モデルを画像見る(10枚)
軽電気自動車の「サクラ」は、軽自動車ならではの小回り性能や力強くなめらかな加速による運転のしやすさ、そして国からの補助金によりさらに購入しやすくなった車両価格や、日々のランニングコストによる経済性メリットなどでユーザーから好評を得るモデル。2年連続で電気自動車(EV)販売台数No.1を獲得しています。また、環境負荷低減、およびBCP対策を目的とした法人や自治体でも多く採用されています。 今回の一部仕様向上では、X・Sグレードにバックビューモニターとディスプレイ付自動防眩式ルームミラーを、Gグレードには助手席にもヒーター付シートを標準装備するなど、使い勝手の向上が図られています。また、Amazon AlexaがEV専用NissanConnectナビゲーションシステムに搭載されました。 ボディカラーは、シルキーライラック/チタニウムグレーの2トーンを新規に採用。 価格(消費税込)はサクラが253万6600円から308万2200円、サクラ 90th Anniversaryが270万9300円です。
バイクのニュース編集部