INI髙塚大夢「小動物コーナーにいた鳥が逃げた」ペットショップでのアルバイト、失敗の思い出
11人組グローバルボーイズグループ・INIの髙塚大夢がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! INI LOCKS!」。1月17日(水)の放送では、リスナーのメッセージを紹介し、学生時代にしていたアルバイト先での失敗を語りました。
――リスナーのメッセージ
12月から人生初アルバイトを飲食店で始めたのですが、この間2日連続でミスをしてしまいました。1回目はお客さんが帰ったあとにお皿を片付けていて、「ちょっと多いけどおぼん1回でいけるかな?」って思って頑張ったら、見事にダメで机に落としてしまって。2回目はお会計のときに、アプリ会員のバーコードを読み取るのを忘れたままお会計を済ませてしまいました。 ミスしたときは「切り替えてがんばろう」って思うけど、やっぱり引きずって落ち込みます……。大夢先生はペットショップでアルバイトしてたと思うんですけど、ミスしたときにどうやって切り替えてましたか? 気をつけてたことがあったら教えてほしいです!
――「過去は変わんない」「次、頑張ろう」
髙塚:僕も、人生初アルバイトは飲食店だったんですよ。ペットショップでもやってたんだけどね。バイトでの失敗は、誰にでもあるんじゃないですか? 僕もペットショップにいたときは、小動物コーナーにいた鳥が逃げたとかね……(笑)。開けっぱなしにしていたら、近くの商品棚に止まってて。親切なお客さんが、すごく優しく持ってきてくださったんですけど……焦るよね、本当に。 飲食店では……そのときは高校生だったんですけど、お客さんから「グラスワイン3つお願いします」って言われて。僕は未成年だったし、ワインのこととかも全然知らなくて。デキャンタってわかります? デキャンタで、ボトルサイズくらいの量のワインを3つ出してしまった……っていうこともありましたね。しかも昼だったんですよ。誰が昼にデキャンタサイズのワインを飲むんだって、いまでは笑えるんですけども。そのときは全然わからないし、お昼時で忙しいのにすごく迷惑をかけてしまったっていう……。 ミスは誰にでもありますよね。なので、そんなに気負いすぎずに、しっかり謝って切り替えていければいいかなと思います。切り替えるコツは……俺は「どんなに反省したって、過去は変わんないんだし」って思いますね。「あー、やっちゃったー」って思うかもしれないけど、タイムスリップしてそのときに戻ることはできないので……諦めるしかない。「次、頑張ろう」って思って、頑張ればいいと思います!