対戦格闘『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』がオンライン対応でSteamに登場!16人のキャラを選んでタッグで闘うネオジオ格ゲーがPCに
QUByte Interactiveは、ネオジオ向け格闘ゲームを移植した『Rage of the Dragons NEO』のSteamストアページを公開しました。 【画像全4枚】 ネオジオ向け格ゲーが移植! 本作は、2002年にネオジオのMVS(アーケード)およびAES(家庭用)向けに発売された対戦格闘ゲーム『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』をベースにした移植作です。プレイヤーは16人のファイターから2人を選択可能で、シームレスにキャラチェンジしたりゲージを溜めて協力攻撃をしたりと、タッグを生かしたシステムが特徴です。 これまでAES以外の家庭用移植に恵まれなかった作品ですが、2021年10月にはPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチといった現世代機への移植が決定。それから大きな続報がない状態が続いていましたが、この度PC向けにも発売されることが判明した形です。 今回の移植にあたってはアーケードモードや対戦モードの他に、オフライントレーニングや最大8人でオンラインプレイできるロビーおよびランク・カジュアルマッチが追加されています。 『Rage of the Dragons NEO』は、PC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ向けに発売予定。なお記事執筆時点で日本語には対応していないほか、発売時期もわかっていません。
Game*Spark みお
【関連記事】
- 『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』がついに現世代機で!QUByte Interactiveの新作情報が多数公開
- 26年振りの最新作『餓狼伝説 City of the Wolves』2025年初頭発売―新映像ではロックが「パワーゲイザー」放つ姿も!
- ワーナーのスマブラ系格ゲー『MultiVersus』現地時間5月28日リリース!「Unreal Engine 5」に移行しオンライン対戦もより快適に
- 2D格ゲー『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』対応機種がニンテンドースイッチ/Steam/PS5に決定…EVO Japan 2024では初のプレイアブル出展も
- ふと見つけた落書きまみれの高額ポケカ…!その犯人とは…海外ゲーマーも嘆く「子供のころの自分は馬鹿だった」