peco、亡きryuchellさんとの「徹子の部屋」に「フフフ」思わず笑顔
モデルのpecoが19日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。17年に今は亡きryuchellさんと2人で出演したVTRを見て笑顔を見せた。 【写真】「りゅうちぇるがいる!」6歳息子君、亡きパパ生き写しの姿にファン胸熱 pecoとryuchellさんは17年に2人で「徹子の部屋」に出演。その時のVTRが放送され、ryuchellさんは「ありのままの姿で道を歩ける素敵なところが日本にあるって聞いて、上京したらpecoに出会った。一目ぼれしちゃった」と嬉しそうに話し、pecoと出会った時は「もうね、考えられないぐらい衝撃があったの。足の中指から頭まで電気が走ったの。ヤバかったよ、すごく」と笑顔。pecoも「理想の王子様が現れたって感覚。それぐらい大好きで、そんな人と結婚なんて夢じゃないかって」と幸せそうに話していた。 このVTRを見たpecoは「フフフ。お恥ずかしい」と懐かしそう。 また、ryuchellさんからの告白についても「今まで、私と出会うまで男の子のことしか好きになったことがなかったし、女の子を好きになって結婚するなんて思ってなかった」と言われたといい「自分らしい自分でいたい」という思いが膨らみすぎて、pecoに打ち明けたという。 pecoは「ビックリはしたけど、なにより、何があっても受け入れて一緒に歩んでいく覚悟で結婚して、親にもなったので受け入れるし、これからはパートナーとして、宝物の息子の親として一緒に歩もうと思った」と当時を振り返り。この告白があった翌日からは「(ryuchellさんのことを)旦那さんとは一切言わないようにした。子供のパパなんだとたたき込んだ」とも振り返っていた。