真庭市の建築工事会社「LUFT」破産申請へ 負債総額は約1億8800万円【岡山】
真庭市にある建築工事会社「LUFT(ルフト)」が5月20日に事業を停止し、破産申請の準備に入ったことが分かりました。 民間の信用調査会社、東京商工リサーチ岡山支店の発表によりますと、「LUFT」は一般住宅の新築やリフォームを手掛けていたほか、2021年11月からは真庭市内で飲食店の経営も始め、2023年3月期には約2億4500万円の売り上げがあったということです。 しかし、外注費が膨らみ赤字を強いられ、財務は債務超過に陥っていたということです。負債額は2023年3月期時点で約1億8800万円とみられています。
岡山放送