『ハンドレッドライン -最終防衛学園-』2025年初頭に発売決定。『ダンガンロンパ』クリエイター陣の新作はアドベンチャー&シミュレーション?【Nintendo Direct】
2024年6月18日23時から配信された、任天堂の新作情報番組“Nintendo Direct 2024.6.18”(ニンテンドーダイレクト/ニンダイ)。本イベントにて、アニプレックスの新作となる『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』(ハンドレッドライン -最終防衛学園-)が発表された。対応機種はNintendo Switch、PC(Steam)発売日は2025年初頭を予定。 【記事の画像(22枚)を見る】 『ダンガンロンパ』&『極限脱出』クリエイター陣が集結! 本作のディレクション&シナリオを手掛けるのは、トゥーキョーゲームスの小高和剛氏(代表作:『ダンガンロンパ』シリーズ、『超探偵事件簿レインコード』など)と、打越鋼太郎氏(代表作:『極限脱出』シリーズ、『Ever17』、『AI ソムニウムファイル』シリーズなど)。以前にファミ通がインタビューした、小高氏と打越氏のタッグによる新作が本作にあたるのだと思われる。また、開発は『ワイルドアームズ』シリーズや『ケイオスリングス』シリーズで知られるメディア・ビジョンが担当。 ティザーPV公開。不穏な学園ではシミュレーションのバトルも? 公開されたティザーPVでは、”最終防衛学園”への転校、迫り来る”侵校生”など、学園モノをベースにしながらも不穏なキーワードが聞こえてくる。公式サイトで公開されたあらすじでは、”この学園を100日間守り抜き、人類を救うこと”という目的があり、トレーラーにもシミュレーションバトルを彷彿させる要素があることから、何らかのバトル要素がありそうだ。 『ダンガンロンパ』の小松崎類氏が描く個性豊かなキャラクターに、かわいくもクセのあるマスコット的なキャラクターにも注目だ。 ※画面は配信をキャプチャーしたものです。 キービジュアルとスクリーンショット公開 本作のキービジュアルが公開。主人公・澄野拓海と仲間たちが迫りくる敵に対峙する様は、これから始まる100日間の残酷な戦争を象徴するビジュアルとなっているという。 スタッフ ディレクション&シナリオ: ・小高和剛(代表作:『ダンガンロンパ』シリーズ、『超探偵事件簿レインコード』など) ・打越鋼太郎(代表作:『極限脱出』シリーズ、『Ever17』、『AI ソムニウムファイル』シリーズなど) キャラクターデザイン ・小松崎類(代表作:『ダンガンロンパ』シリーズ、『超探偵事件簿レインコード』など) クリーチャーデザイン ・しまどりる(代表作:『Fate/Grand Order』、『ケイオスドラゴン』など) 音楽 ・高田雅史(代表作:『ダンガンロンパ』シリーズ、『No More Heroes』、『超探偵事件簿レインコード』など) 商品概要(スペック) タイトル:『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』(ハンドレッドライン -最終防衛学園-)発売時期:2025年初頭ジャンル:”極限”と”絶望”のADV対応機種:Nintendo Switch/Steam対応言語:日本語、英語、中国語簡体字、中国語繁体字企画:トゥーキョーゲームス開発:メディア・ビジョン販売:アニプレックス