お揃いのシューズで初戦に挑んだ男子バレー日本代表。(C)Getty Images

　男子バレーボール日本代表は現地７月27日、パリ五輪１次リーグ初戦のドイツ代表との対戦し２ー３（17-25、25-23、25-20、28-30、12-15）で敗北。しかしファンの間では試合以外にも選手のある部分に注目が集まった。 【画像】パリ五輪に挑むバレーボール男子日本代表メンバーを一挙紹介！ 　先日開催されたバレーボールネーションズリーグ（VNL）で銀メダルに輝き、今大会もメダルが期待されている男子バレー日本代表。VNLでフルセットの末に勝利を収めていたドイツ代表との初戦は第１セットは終始押される展開となりセット先制を許したものの、第２セットは接戦を制し試合を振り出しに。勢いそのまま第３セットも連取し王手をかけた。しかしデュースにもつれ込んだ第４セットを落とし、運命の第５セットも接戦で食らいつくものの一歩及ばず。死闘を取り切ることができなかった。 　黒星発進となった日本代表にSNSでは様々な声が上がったが、一方で話題になっていたのは選手らの足元。ベンチメンバー含め全員が蛍光の黄色いシューズを履いており、団結感のある、強烈な見た目だったのだ。 　このシューズにファンの間では、 「え！？おそろいめっちゃかわいい！」 「団結力感じるので個人的には好き」 「めっちゃ鮮やかでかっこいい」 と絶賛する声が上がった。 　初戦を落としてしまった日本代表だが、現地31日に行なわれる第２戦のアルゼンチン戦で巻き返しを図る。 構成●THE DIGEST編集部