「キスで唇が腫れた」中条あやみの「告白」と”9頭身”ど迫力スタイルに観客も大歓喜…!
1月26日、中条あやみ(27)が、映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の初日舞台あいさつに登場した。主演の竹内涼真(30)、共演の堀田真由(25)、メガホンをとった菅原伸太郎監督などと共に、純白のロングドレスに白いブーツ姿の中条が現れると、観客からは一際大きな歓声と共にため息のような声が漏れた。 【圧倒的美スタイル!】すごい!奇跡の9頭身スタイルを披露した中条あやみ 「同作は地上波ゴールデンタイム初のゾンビアクションドラマで、中条は竹内演じる間宮響の恋人役・小笠原来美を演じていましたが、シーズン3で亡くなっています。劇場版での登場は回想シーンだけで、その撮影も1日だけだったそうです。それでも、舞台挨拶に登場したということで、観客には嬉しいサプライズになったようです」(映画誌ライター) 「奇跡の9頭身」と言われるスタイルを持つ中条だが、身長169センチで長い首に小さい顔。この日は全身白一色ということもあり、ひときわ顔が小さく見えた。そのど迫力スタイルに観客は完全に目を奪われたようだ。中条は、過去のシリーズを回想しながら、 「(撃たれる前に)キスシーンがあったじゃないですか。その後、唇が2倍に腫れたんですよ(笑)。涼真くんのせいだなと思っていたんです。何か変なのがうつったのかなと思ったんですけど、すごい寒い海辺でやっていたから、(寒冷刺激に反応して)寒冷蕁麻疹になっちゃって。それで唇が腫れたんです」 と告白。それに竹内は、 「僕とキスをすると唇が腫れるの(笑)?それぐらいの威力!キスシーン待ってます!」 と呼び掛け、会場は大きな笑いに包まれた。トークでも観客を魅了した中条。4月公開の映画『あまろっく』では江口のりこ(43)とW主演し、江口の父親役である笑福亭鶴瓶(72)と結婚し、江口の継母となる女性を演じている。トップモデルとしてだけでなく、俳優としても幅を広げている中条の今年の活躍にますます期待が膨らむ。
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