欧州大会出場圏フィニッシュへ正念場のバレンシア、オサスナ戦へ。指揮官「プレッシャーはない」 | ラ・リーガ
バレンシアのルベン・バラハ監督がオサスナ戦へ意気込みを語った。 バレンシアは前節、敵地でのグラナダ戦をアンドレ・アウメイダの決勝弾により1-0で勝利。7位に浮上したチームは今節、11位のオサスナとのアウェー戦を迎える。 欧州大会出場権獲得への重圧を問われたバラハ監督は「重要なことの1つはこの一戦に集中し、パンプローナで何ができるかに集中することだ。シーズン終盤戦へ、状況は悪くない。プレッシャーを感じる必要はないさ」と口にし、チームへの自信をのぞかせた。 「選手たちにはシーズンの残る期間、これまでと同様に勇敢にプレーしていこうという話をしている。プレスをかけて、激しくアグレッシブにプレーするという、これまでやってきたプロセスを忠実に継続して結晶化する必要がある。誰も予想できなかった状況を手にすることができているし、自分たちの強みを強化していきたい」 バレンシアは欧州大会出場圏内フィニッシュへリーグ連勝を決めることができるか。オサスナ戦は日本時間16日の4時にキックオフを迎える。