餃子の王将が値上げ 餃子や炒飯などグランドメニュー13品目 餃子1人前は「+20円」炒飯が「+50円」アップなど【西日本・東日本の価格を全掲載】
「餃子の王将」を展開する王将フードサービスは、6月21日から餃子や炒飯など一部商品の値上げを伴う価格改定を行うと発表しました。 【画像を見る】餃子や炒飯などいくら値上がりに?【西日本・東日本の価格一覧】 王将フードサービスなどによりますと、値上げが行われるのは、全国の「餃子の王将」「GYOZA OHSHO」「Joy Naho(ジョイ・ナーホ)」で行われるということです。 対象は餃子や炒飯など13品目18商品で、20~110円の値上げになるということです。例えば餃子では1人前、現在270円(税抜き)から290円と20円値上げ、炒飯は470円から520円と50円の値上げとなります。また、餃子の王将ラーメンは、570円(税抜き)から680円と110円の値上げになります。 値上げの価格改定の理由について、王将フードサービスは原材料価格や人件費、物流費等が上昇し続けていることを受けてとしています。 2022年以降で価格改定は4回目だということです。2022年の1回目の価格改定前は餃子一皿220円(税抜き・西日本)だったということです。