連続テレビ小説『ブギウギ』第74回より

　趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第16週「ワテはワテだす」（第74回）が17日に放送され、サム（ジャック・ケネディ）からプロポーズされた瞬間の小夜（富田望生）の反応に、ネット上には「顔芸炸裂」「すごい顔してるw」などの声が寄せられた。 【写真】明日の『ブギウギ』場面カット　稽古場で対峙するスズ子（趣里）と喜劇王・タナケン（生瀬勝久） 　ある日、スズ子（趣里）の家に小夜が泣きながら訪ねてくる。小夜は恋人のアメリカ兵・サムに捨てられたのだという。それを聞いたスズ子は、怒りのあまり家を飛び出し、サムがいるという闇市へ。 　スズ子はサムを見つけると「コラァ！　アメリカ～！」と怒鳴りつけ胸ぐらを掴みながら「うちの小夜ちゃんをようも踏みちゃちゃくってくれたのぉ！」と怒りをぶつける。 　「アメリカ帰るてコラぁアメリカぁ！」と怒りが収まらないスズ子を、駆けつけた小夜と愛助（水上恒司）が制止。突然現れたスズ子に戸惑いながらサムは“誤解だ”と応じる。そしてサムはアメリカへ帰ることは認めつつも、小夜の手を握ると彼女を見つめながら真剣な表情で「わ、私と…結婚、してください」とプロポーズ。驚く小夜にサムは「一緒にアメリカ、来てほしい」と申し出る。 　スズ子が「あかんあかん！　急に何言うてんねん！」と猛反対する中、サムからの思いも寄らない言葉に思わず呆け顔で固まってしまう小夜の姿が映し出されると、ネット上には「小夜ちゃんの顔芸炸裂」「小夜ちゃん！顔の筋肉！」といった投稿や「なんちゅう顔してるの小夜ちゃんww」「すごい顔してるw」などのツッコミが続出。一方で「プロポーズ！おめでとう！！」「よかったね、小夜ちゃん！！」「幸せになってほしい」といった祝福も集まっていた。