岡部たかし、23歳息子をテレビ顔出し「横顔似てる~」「役者だったとは」朝ドラや大河に出演
俳優の岡部たかし(51)が28日のTBS系「情熱大陸」(日曜・午後11時)に出演した。 【写真】岡部たかしのイケメン息子「めちゃそっくり」 岡部は2022年のフジテレビ系「エルピス―希望、あるいは災い―」の村井役でブレイク。全国に名が広まり、NHK朝の連続テレビ小説は「ブギウギ」「虎に翼」と2作連続で出演している。 舞台げいこの部屋で岡部は、Tシャツ姿で座る若手の俳優を番組スタッフに紹介し「これ息子で」と説明。俳優の岡部ひろき(23)で、昨年12月に行われた舞台「萎れた花の弁明」でも息子と共演している。芝居でも2人は親子の設定で、休憩時間には「かあ」という感嘆のセリフの言い方で話し合う様子が放送された。 ネットは「こんな大きな息子さんがいるのね」「息子さんもめちゃくちゃ素敵」「息子さんも役者さんだったとは知らなかった」とビックリ。また「息子さんと横顔の笑顔がそっくりでほほえましい」「岡部たかしと岡部ひろきの横顔似てる~」とほっこりしていた。 息子のひろきは2000年12月19日、和歌山県生まれの23歳。2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」や、昨年の朝の連続テレビ小説「らんまん」にも出演した。昨年のテレビ東京系「きのう何食べた? season2」や、「リクルートエージェント」などCMや映画「カラオケ行こ!」にも出演。
報知新聞社