神が殺らねば俺が殺る…デヴ・パテル監督・主演の復讐劇「モンキーマン」予告解禁
「LION/ライオン ~25年目のただいま~」のデヴ・パテルが監督・脚本・主演を担い、「ジョン・ウィック」の製作陣とタッグを組んだ「モンキーマン」のポスタービジュアルと予告編が解禁された。 【動画】デヴ・パテルの監督・主演作「モンキーマン」予告編はこちら 「ゲット・アウト」「NOPE/ノープ」の監督ジョーダン・ピールがあまりの面白さに「劇場で観てもらうべき」と自身の制作会社で買い取り、プロデューサーを務めた本作。架空のインドの都市を舞台に“モンキーマン”という名の殴られ屋として生計を立てていた男・キッドの復讐劇が描かれる。 YouTubeで公開された予告編は、母からある物語を聞かされるキッドの幼少期から幕開け。故郷の村を焼かれ母を殺された彼は、自分からすべてを奪った連中のアジトに潜入し復讐の化身となっていく。その怒りや殺意は、水槽をたたき割るシーンや、キッチンで繰り広げられる肉弾戦など大胆なアクションとして収められた。ティザービジュアルにはキッドの横顔に「神が殺らねば俺が殺る」とコピーが添えられている。 「モンキーマン」は8月23日に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。なお7月19日にムビチケカードが発売され、“闘う人を癒やす”オリジナルの特製絆創膏が数量限定で付属する。 ※「モンキーマン」はR15+指定作品 (c)Universal Studios. All Rights Reserved.