『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』記念イラスト - (c)創通・サンライズ

　映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の累計興行収入が50億円、観客動員が300万人を突破したことが明らかになった。大台突破を記念して、制作陣からの感謝が込められた記念イラストが公開された。 【動画インタビュー】西川貴教『ガンダムSEED』に寄り添った楽曲制作と20年の思い 　2006年の制作発表から18年の歳月を経て、今年1月26日に劇場公開された本作。アニメ「機動戦士ガンダムSEED」（2002～2003）と、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」（2004～2005）に続く完全新作として、主人公キラ・ヤマトたちの新たな戦いが描かれた。25日時点で、興行収入は50億4,898万2,557円、観客動員数300万5,829人を記録している。

　現在、約500カット以上がアップデートされた『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』特別版上映の第1弾が期間限定上映中。劇場限定のエピローグカットも好評を得ている。

　公開された記念イラストには、キラとアスランが搭乗する機体「ストライクフリーダムガンダム弐式」「インフィニットジャスティスガンダム弐式」、クライマックスに登場するモビルスーツ「ブラックナイトスコード カルラ」が描かれている。

　特別版上映第1弾は10月3日まで。第2弾は11月1日より2週間限定で公開となり、第1弾とは異なる入場者プレゼント＆エピローグカットが用意されている。（編集部・倉本拓弥）