タレントのルー大柴さん（69）が5日、『第9回プラチナエイジ授賞式』の後に行われた囲み取材に出席し、日本語と英語を織り交ぜた“ルー語”で、若さを保つ秘けつを明かしました。 プラチナエイジ賞は、今でも輝き続け、幅広い世代が憧れる60歳以上の著名人に贈られる賞で、ルーさんは、富士山麓清掃や地域のゴミ拾いなどの環境活動や、“正しい手洗い”を広める社会貢献活動が認められ、企業家・社会貢献部門で受賞しました。 若さを保つ秘けつについて、ルーさんは「朝ね、ラジオ体操！　そして公園で太極拳を十何年ぐらいやってるんですよ。だからアーリーインザモーニング、朝早く起きて、もうそういうふうなボディーになっちゃって。それでお風呂入って、それから仕事というね」と、朝のルーティーンを明かしました。 さらに「遠州流っていう茶道を始めてね。もう17、18年くらい通ってるんですけど」と明かしたルーさん。「私ってどっちかというと“動”の感じがあったんだけど、茶道をやっているとすごく“静”なんですよね。あんまりしゃべらないし、ドリンクするとボディーにとてもいいわけで。色んな方たちとフレンドになれて。だから60過ぎてから友達がかなり増えましたね」と語りました。 そして、今後について「とにかくまだまだ60代ですからね、皆さんとトゥギャザーしながら、このジャパンを生き抜いていきたいなと思っております。頑張って切磋琢磨していきたいと思っております。レッツファイト！」と意気込みを明かしました。