バレーブラジル代表選手の腕に「ハイキュー」名文句のタトゥー さらに鬼滅、NARUTOのルーティンまで…SNS大盛り上がり「好感しかない」「めっちゃ漫画好きやん」
福岡で開催され、大きな盛り上がりを見せているバレーボールネーションズリーグ。日本代表選手たちの活躍が大きな注目を集めるなか、来日した外国人選手たちの動向も話題を呼んでいる。 ■右腕に「思い出なんかいらん」の日本語タトゥー【写真】 なかでも反響を呼んだのが、ブラジル男子代表のオポジット、21歳のダルラン・ソウザの右腕に刻まれたタトゥーだ。 強烈なスパイクをたたき出すその右腕には、日本語で「思い出なんかいらん」と刻まれている。これは日本の人気バレー漫画「ハイキュー」に登場する稲荷崎高の応援旗に書かれている名文句。さらにダルラン・ソウザは右上腕に「鬼滅の刃」の煉獄杏寿郎のタトゥーがあり、サーブ時には「NARUTO」のポーズを取り入れるなど、日本アニメ好きとして知られる。 ダルラン・ソウザのタトゥーについてはSNS上などで「好感しかない」「なんて可愛いんだ」「めっちゃ漫画好きやん」「今大会楽しかっただろうな」「いつか日本に来てくれるかもしれないね」「東レに来るアランってダルランのお兄さん!」などの声が寄せられた。
西日本新聞社