（写真：Game*Spark）

HandyGamesは自動化リアルタイムストラテジーゲームの『Oddsparks: An Automation Adventure』の早期アクセスを4月24日にSteamにて開始しました。 【画像全5枚】 へんてこかわいい“スパーク”と共にクラフトし、冒険をする、自動化RTS！ 本作はへんてこで可愛いキャラクターである“スパーク”を活用しながら冒険する、自動化リアルタイムストラテジーゲーム。作業所を自動化し、スパークを使ってアイテムの運搬やクラフトができます。またクラフトでスパーク自体を増やすことも出来ます。ベルトコンベアを活用してスパークの動きを管理することや、ツールボックスの機能を活用し、運搬の問題となるマップ内の距離と高低差を解決することが可能です。 またスパークと共に、自動生成された世界を冒険できます。多様で独特なバイオームを探索しながら、クモウサギやコフキゾウのような変わった敵と戦い、道中で新たな素材や知識を獲得できます。また、道を切り拓いて作業所を作ったり連結することも可能。加えて本作はオンライン協力プレイにも対応しています。 なお、本作はプレイヤーからのフィードバックを得るため早期アクセスを開始したとのこと。また、フルバージョンの最終的なリリース日は未定なものの、早期アクセス期間は1年ほどの予定のようです。なお、現時点のゲーム内容では、マップには拠点となる村のほかに、自動生成された探索可能なバイオームが2つあり、建築物やスパーク、マップの距離や高低差などの要素が実装されています。また、ソロプレイでもオンライン協力プレイ、マウス＆キーボードやゲームパッドのプレイも可能です。今後は、ゲームの中核となる仕組みを改善していくとともに、バイオーム、素材、スパーク、建築物、クエストを増やしていく予定とのこと。なお、フルバージョンの価格は、早期アクセス版と比べ、高くなる予定とのことです。 なお、日本語については翻訳作業は進行中であり、早期アクセス開始時点では会話テキストに未翻訳のままの部分があるとのことです。 『Oddsparks: An Automation Adventure』は、Steamにて2,390円で早期アクセス実施中です。なお、5月9日までは10％引きの2,151円で購入できます。