話題の“リアル美少女お父さん”は46歳…加工・整形・AIなし 「実写」にこだわる理由とは?
あくまでAIや加工ではなく実写にこだわっている谷さんは、AIに頼らずに美への探求を続けている。 「元からひげはほとんど生えないが、体の腕などは脱毛した。整形はしていないが、美容皮膚の施術は受けた。整形手術をすると2~3カ月休まなければならないため、仕事上難しいが、リフトアップは興味がある。年を取ると口角が下がりほっぺたが落ちてくるので、顔の横をぎゅっと引き上げてみたい」
谷さんについて、経済愛好家/コラムニスト/ニューレディの肉乃小路ニクヨ氏は「綺麗に仕上がっていて羨ましい」とした上で「女装はハマる」と熱弁した。 「普段は男とか女、それぞれの微妙なヒエラルキーの中で日常を送っているが、女装などを通して“ジェンダーの枠からはみ出る快感”が得られる非日常を味わうとやめられなくなる」 さらにニクヨ氏は女装・男装の利点について「例えば女装をすることで、実際に女性になれるわけではないが、『女性ってこんな風に周りから接せられるんだ』と自分以外の性に対して理解が進み、俯瞰して見えるようになる」と説明した。 (『ABEMAヒルズ』より)