松山英樹は65と伸ばし、7アンダーで暫定11位 12年連続の予選通過…全米プロ第2R
◆米男子プロゴルフツアー メジャー第2戦 全米プロ選手権 第2日(17日、米ケンタッキー州バルハラGC=7609ヤード、パー71) 47位から出た松山英樹(LEXUS)は7バーディー、1ボギーの65とスコアを伸ばし、通算7アンダーの暫定11位でホールアウトした。トップのシャウフェレ(米国)と5打差となった。 ピンクのウェアを身につけた松山は序盤の3番パー3で4メートルのバーディー。7番パー5では5メートルを沈め、8番パー3では1メートルにつけて連続バーディーと前半を32で回った。 後半に入り、10番パー5でバーディー。12番でチップインバーディーを決めると大歓声がわき起こった。14番でボギーも、15番で4・5メートルのバーディーパットを沈め、バウンスバックに成功した。最終18番パー5もバーディーで締めくくった。 全米プロでは16年4位、17年5位の成績で、初出場の2013年から12年連続の予選通過となった。
報知新聞社