佐々木朗希、"本命"ドジャースと面談か 7球団目の現地報道、来年1月に再渡米へ
◆ 交渉期限は日本時間1月24日午前7時 ロッテからポスティングシステムを利用してMLB移籍を目指す佐々木朗希投手(23)がロサンゼルス・ドジャースと面談を行ったと現地時間28日、現地メディア『オレンジ・カウンティ・レジスター』のビル・プランケット記者が報じた。 同記者は自身のX(旧ツイッター)で「獲得レースの最有力候補とみられるドジャースが、佐々木と面談を行ったことを認めた」と投稿。佐々木はこれまでヤンキース、メッツ、カブス、ホワイトソックス、レンジャーズ、ジャイアンツとの面談予定が現地メディアに伝えられていた。 報道のあった7球団以外にも、パドレスやマリナーズが獲得候補として挙げられ、来年1月の再渡米後に絞り込みが行われる模様。一方で、獲得に乗り出していたフィリーズ、レッドソックス、タイガースの各編成本部長は、未だ面談の予定が組まれていないことを明かしている。
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