JR瀬戸大橋線 妹尾駅でドア開かず 岡山、遅れや運休で千人に影響
12日午前6時20分ごろ、岡山市南区東畦、JR瀬戸大橋線妹尾駅で、到着した高松発岡山行き快速マリンライナー(5両編成、乗客約150人)の3号車のドアが開かない不具合が発生。車両を確認しても原因が分からず、そのまま18分後に運転を再開した。 JR西日本中国統括本部によると、車両を所有するJR四国が調べている。この影響で当該列車を含む2本が最大30分遅れたほか、上下2本を運休し、約千人に影響が出た。
12日午前6時20分ごろ、岡山市南区東畦、JR瀬戸大橋線妹尾駅で、到着した高松発岡山行き快速マリンライナー(5両編成、乗客約150人)の3号車のドアが開かない不具合が発生。車両を確認しても原因が分からず、そのまま18分後に運転を再開した。 JR西日本中国統括本部によると、車両を所有するJR四国が調べている。この影響で当該列車を含む2本が最大30分遅れたほか、上下2本を運休し、約千人に影響が出た。