コットンきょんがプレモルWeb CMで“気づかい仕事人”に、実際のところは?西村が回答
コットンきょんが、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」のWeb CM「気づかい仕事人」編に出演。本日3月25日にYouTubeで公開された。きょん演じる“気づかい仕事人”を見守るナレーション役は相方の西村が務めている。 【写真】ナレーションを担当したコットン西村は元広島ホームテレビアナウンサー。 このCMは、「頼まれたわけではないけれど、誰かのためにやってしまう」という、周りに気づかれないくらいスマートに周囲へ配慮や気配りをしてしまう“気づかい仕事人”の日常を描くもの。きょん演じる“気づかい仕事人”は、会議終了後に飲みかけの飲料を飲み干したり、落とし物を放っておけなかったり、エレベーターで全員が出るまで「開」ボタンを押し続けたりなど、日頃からしている“ちょっといいこと”に対するごほうびとして、プレモルと共に誰にも気づかう必要のない自分だけの世界を楽しむ。 撮影後のインタビューで、「ご自身は“気づかい仕事人“だと思いますか?」と聞かれたきょんは「強めのイエス」と回答していたが、西村は「台本も散らかして帰るし、失礼なことも平気で言う。強いて言うなら、僕がネタ書いているときに『何か飲み物いる?』と言ってくれたり、喫茶店とか入ったら背もたれのある席に座らせてくたりする。それ以外(の気づかい)は12年間で見受けられない(笑)」ときょんについて解説。反対にきょんは「西村さんは鬼のような“気づかい人”。慶應義塾大学行ってあの見た目なので、調子乗っているみたいに思われがちなのですが、芸人とか全部含めても1位なんじゃないかなっていうぐらい、気づかい人だと思いますね」と語っていた。