GACKT、“ふざけ散らかした記者会見”で問い合わせ殺到の過去「どう見ても茶番なのに…」
ミュージシャンGACKT(51)が6日までにX(旧ツイッター)を更新。自身らが開いた記者会見をめぐり事務所などに問い合わせの電話が殺到したという過去の出来事を振り返った。 【写真】 GACKT「どう見ても茶番なのに…」 GACKTは10年に自身がボーカルを務めるロックバンド「YELLOW FRIED CHICKENz」を結成。翌11年には“来日”記者会見を開いて新メンバー加入や世界ツアー開催の発表などを行ったが、ベースのU:ZOが暴言を吐くなどして会場から引きずり出されるなど“ハプニング”も話題となった。 今回、「GACKTの秘書」公式Xが、当時の記者会見について「メンバー発表時のニコニコ生放送でのふざけ散らかした記者会見が話題になりました。(秘書としてはヒヤヒヤでした)」と振り返ると、GACKTも続いた。 「これ、当時ボクの海外のファンからなんでこんなにキレてるんだ?って相当心配のメッセージがきた」と言及。「いやいや、どう見ても茶番なのに。事務所にも問い合わせが殺到して電話がパンクしてた。もし、これが本当にガチならこのメンバーは相当頭がおかしいメンバーということになるんだが」と当時の困惑を回想した。 続けて「司会者が途中で質問者を『そちらのメガネの方』と指名するんだが、全員眼鏡をかけてる記者。細かくて笑える」と、ちりばめられていたネタについて説明。 「記者会見で普通あんなにキレないだろ。キレてる理由がないんだから。ウケる」とつづり、フォロワーからは「あははは~これ、当時めっちゃ笑わせていただきましたよ~ふざけ倒した感じがなんとも面白かったですっ」「懐かしいですね これを考えた人天才って思いましたもの」「通訳さんめちゃくちゃ普通に笑ってたし真矢さんの顔芸も最高でしたよね笑笑」と懐かしむ声が多数寄せられた。