『おむすび』結の姉・歩が高校時代に起こした『天神の傷害事件』にネット反応「何か理由あるんだろうなって…」【ネタバレ注意】
NHK連続テレビ小説「おむすび」第24回が31日、放送された。歩が高校時代に起こした「天神の傷害事件」に、ネットが反応した。 ◆『おむすび』緒形直人、久々に見た「お父さんそっくりに」【写真】 【ネタバレを含みます】 米田家で開かれた糸島フェスティバルの打ち上げは大盛り上がり。しかし、主人公・結(橋本環奈)は、父・聖人(北村有起哉)に呼び出され、ハギャレン(博多ギャル連合)の4人との関係を聞かれる。 聖人は、阪神・淡路大震災で被災し、福岡・糸島に移り住んだ米田家の様子を回想。結の姉・歩(高松咲希)は高校の入学式の日、金髪にギャル風に着崩した制服で登校し、聖人を怒らせる。 そして、ある日、聖人と愛子(麻生久美子)は警察署に呼び出され、歩が天神のゲームセンターで傷害事件を起こしたと告げられる。 これまでの放送で、ハギャレンのルーリー(みりちゃむ)が小学生のころ、天神のゲームセンターで歩に助けてもらったと明かしており、ネットが反応。X(旧ツイッター)では「ゲーセンの傷害事件って…もしかして小学生のルーリーが歩に助けてもらった件なのかしら…」「何か理由あるんだろうなって思ったけど、もしかしてルーリーが助けてもらったって時かな?」「ゲーセンの件は多分ルーリーの事だよな。当事者が来てるぞ」「歩も困ってる人をほっとけない米田家の人間だから」「お父さん、ルーリーと話して欲しい」といった声が寄せられていた。
中日スポーツ