神ボディモデル(33)、流行りの"カウガールコーデ"を小粋なシティ風にアレンジ! 「パパラッチが撮影した一枚も絵になる」と話題に
セレブといえば、インスタグラムにとっておきのクールな写真を投稿したり、何時間もかけて加工した奇跡の一枚を世界中のファンにシェアするのが日常だろう。しかし、エミリー・ラタコウスキーの表現方法はSNSだけにとどまらない。街中のどこにでもいるパパラッチのレンズを通して"今日のルック"を誇示する、それが彼女のやり方だ。 【写真】ウエスタンブーツを小粋に履きこなす、エミリー・ラタコウスキー 先日、エムラタはいつにも増してセクシーなルックでニューヨークの街にお出かけ。細いストラップにグレーのクロップドトップで、引き締まった美しいウエストラインを見せつけながら通りを闊歩した。ボトムはクリーム色のサテンスカートで、ボディラインに沿ってフィットしており、黒いエナメルブーツをさりげなくチラ見せ。ウエスタンスタイル風のエンボス加工を施したポインテッドトゥのブーツで、トレンドのカウガールファッションをシティ風にアレンジしていた。
アクセサリーには小ぶりなゴールドのフープイヤリングと、同じくゴールドのペンダントネックレスをチョイス。仕上げに黒のサングラスでアクセントを効かせて。おそらく、この日のエミリーのコーデのポイントは腕にかけたコーチのバッグだろう。パパラッチにもよく見えるよう、バッグの存在感を前面に押し出してアピールしていた。 とはいえ、彼女のワードローブは決してハイブランド固めではない。エムラタはよく近所の散歩道を利用して、まだメジャーとはいえないマイナーブランドの最新アイテムも披露してくれる。先週は韓国ブランド、ファウンドリー・ミューズ(Foundry Mews)の一風変わったキャンバスシューズを着用。スペインのブランド、ギマガス(Gimaguas)のアイテムもよく愛用している。水着に関しては、自身のブランド、イナモラータ(Inamorata)がありながらも、ロンドンを拠点とする小さな下着&水着ブランド、フルーティブーティ(Fruity Booty)の水着を着用したこともあった。 もちろん、自身のブランドの新着水着のお披露目も欠かさない。2024年6月初旬には交差点の真ん中で、新発売の露出度マックスな細いTバック水着(それ以外はほとんど何もつけず)を着用した写真をシェア。もはや彼女には、作りこんだスタジオや、過度な照明も必要ないのかもしれない。
From Harper's BAZAAR.com