「AKB48」の新曲MVに卒業生の前田、大島、篠田、板野が出演
アイドルグループ「AKB48」の38thシングル「希望的リフレイン」のジャケット写真とミュージックビデオが解禁され、OBの前田敦子と大島優子、篠田麻里子、板野友美が出演していることが分かった。 11月26日に発売される同曲は「AKB48」の通算38枚目のシングルで、渡辺麻友と「HKT48」の宮脇咲良がWセンターを担当し、AKB48グループの32人のメンバーが選抜メンバーを務めている。 ジャケット写真は「走る」がテーマとなっており、“希望”の2文字に向かってひた走る選抜メンバーたちの横顔の写真が起用されている。 また、MVでは選抜メンバーのほか、「AKB48」の連続ミリオン記録を支えた卒業生の前田、大島、篠田、板野も出演し、謎の集団から追われる中、“ゴールドマイク”をリレーしながら街中を疾走するという内容になっている。 渡辺は「『AKB48』の歴史はファンのみなさまの支えに加え、まさにミュージックビデオのように全力で走ったメンバー、そしてセンターの賜物だと思います。これからも全力で駆け抜けていきます」。 宮脇は「今までにないようなミュージックビデオです。ドラマ仕立てになっていて、センターが先輩方から引き継がれ、最後に私のところに来るという物語は、最初に聞いた時にビックリしました」と明かし、「このミュージックビデオは何度も見ていると、深い意味が込められていることに気付くことができるので、たくさん見てほしいなと思います」と話している。