【新作ダウンまとめ】別注&コラボからゴアテックス仕様まで。大人が選ぶべき15選 PART.2
今シーズンも数々の新作が登場しているダウン。別注&コラボで差をつけるもよし、ゴアテックス仕様で機能面にこだわるもよし。この冬の相棒となるダウンジャケットを是非この中から見つけて欲しい。 【写真】新作ダウンまとめ|別注&コラボからゴアテックス仕様まで。大人が選ぶべき15選をもっと見る
A.PRESSE for BIOTOP|Desmaison Down Jacket EX
フランスのアウトドアブランドが手掛けたヴィンテージダウンをベースにした一着で、当時の短丈のクラシカルなシルエットを踏襲しつつ、オーバーサイズにアレンジした。フードは着脱可能で、ヒートロスを防ぐためフロントはオフセットデザインに。
blurhms × WISM|Big Take Down Jacket
表地には、極薄の耐水コーティングをほどこしたPERTEXのQUANTUM PROを採用。軽量で柔らかく、通気と耐水を両立した機能素材で、寒さと湿気に強いのが特徴。さらに裏地は、PUコーティングにより1000mm程度の耐水を設けた生地に撥水加工をほどこし、雨や雪などによる水濡れを徹底的に防ぐ、鉄壁の守りを実現している。
Eddie Bauer|Skyliner Jacket
1920年に米シアトルで創業し、その後アメリカで初めてのダウンジャケット「スカイライナー」を開発するなど、アウトドアシーンを牽引したエディ・バウアー。
Eddie Bauer|Kara Koram Parka
1950年代から80年代のヒマラヤ登山全盛期には、K2初登頂に挑むアメリカン・アルパイン・クラブのために初のエクスペディションパーカー「カラコラム」を開発し、当時の登山家や南極遠征隊らがこれを愛用した。
FreshService|CORPORATE DOWN JACKET
新たに登場したのは、「CORPORATE DOWN シリーズ」のジャケットとベスト。架空の配送業者のユニフォームをイメージしてデザインされている。オーセンティックなデザインでありながら、マットな質感の高密度ナイロンタフタを表裏に用いることで都市生活に馴染むモダンな印象に仕上げているのがポイントだ。