2025年1月19日スタート決定!TBS系日曜劇場「御上先生」のポスタービジュアル解禁、ドラマのテーマ曲は「エヴァンゲリオン」シリーズの鷺巣詩郎さんが書き下ろし
俳優松坂桃李(36)主演のTBS系日曜劇場「御上先生」(日曜午後9時)が2025年1月19日にスタートすることが決まり、ドラマのポスタービジュアルが解禁された。 東大卒の文科省エリート官僚の御上孝(松坂)が日本の教育を変えてやろうと新たな官僚派遣制度によって出向した私立高校を舞台に現場から声を上げ、制度を内部から改革しようと教壇に立ち、18歳の高校生を導きながら権力に立ち向かっていくこれまでにない学園ドラマ。 解禁されたポスタービジュアルは、〝官僚教師〟の御上先生が背後にそびえる〝国の陰〟を背負いながら教育の最前線である教壇に立ち、権力に立ち向かう姿が描かれた。 また、ドラマのテーマ曲を「エヴァンゲリオン」シリーズ、映画「進撃の巨人」「シン・ゴジラ」の劇中曲を担った作曲家の鷺巣詩郎さんが書き下ろしたことも明らかになった。鷺巣さんがドラマのテーマ曲を手掛けるのは15年ぶりといい、「教室とはオーケストラである! 官僚から下界に降りてきた教師と、対峙(たいじ)する生徒たち…互いに共鳴せねばならないのが教室、教育だが、指揮者と演奏者が共感せずとも共鳴できるのがオーケストラなら、『御上先生』の教室もオーケストラだ!」とコメントした。 さらに「私も40年前、音楽学校で教え子たちと対峙し、共感せずとも共鳴できた…その時の生徒とは今でも交流がある。教室ほど面白い社会は、この世にない。さて、名演、名曲を生む舞台は整った!」と力強いメッセージを発信した。
中日スポーツ