「銭湯通い」と「自宅でお風呂」毎日入るなら水道光熱費はどちらが安い?
どちらの方が安い?
1ヶ月毎日銭湯に通った場合と、自宅のお風呂を沸かした場合のコストについて表1にまとめました。 表1
※上記計算を基に筆者作成 使用状況により水道代やガス代は異なりますので、金額はあくまで目安として参考にしてください。銭湯に通うよりも、自宅のお風呂に入った方が、1ヶ月に1万円以上安くなることが分かりました。 経済的なことを考えれば、いつもは自宅のお風呂に入り、週に一度や月に何度かリフレッシュのために銭湯に行くなどするといいかもしれません。
1ヶ月毎日銭湯通いよりも自宅のお風呂に入った方が1万円以上安い
銭湯と自宅のお風呂の1ヶ月のコストを比べると、自宅のお風呂の方が約1万円安くなることが分かりました。 しかし、銭湯には充実した入浴施設があり、広い空間で入るお風呂には自宅では味わえない気持ち良さがあるでしょう。銭湯と自宅のお風呂、どちらも上手に利用して日頃の疲れを癒やしていきましょう。 出典 東京くらしWEB 公衆浴場入浴料金の統制額について 東京都水道局 くらしと水道 水の上手な使い方 東京ガス株式会社 ガス料金表(家庭用/業務用・工業用 共通) 東京地区等 一般契約料金 B表 24年3月検針分 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部