EXILE AKIRAだと気づかない!おしろい&紅をひく所作が艶めかしい“虞姫(ぐき)”に変貌した姿を公開
EXILE AKIRAが自身のInstagramを更新し、中国の伝統的な古典演劇である“京劇”に初挑戦した際のオフショットを公開した。 写真&動画:EXILE AKIRAとはわからない!?伝統メイクを施したEXILE AKIRA ■EXILE AKIRA出演中の『Call Me By Fire』新シーズンにて京劇に初挑戦 現在、中国の動画配信サービス「Mango TV」の大人気大型歌唱リアリティーエンターテインメント番組『Call Me By Fire』に出演中のEXILE AKIRA。新シーズンの最新放送回にて、中国の伝統的な古典演劇である“京劇”に初挑戦した。 AKIRAは、中国歴史上の「覇王」項羽(こうう)と虞姫(ぐき/「姫」は旧字体が正式)の京劇でも有名な演目の1パートを「蘭亭序(ランティンシュー/「蘭」は簡体字が正式)」という楽曲で演出。伝統的なメイクを施し、若い頃の虞姫(ぐき)を演じている。 そんな自身の姿をInstagramに投稿したAKIRAは、「このステージを通して、演者が舞台に対する情熱、堅守そして敬意の心を表したいです」と熱意を語るとともに、「あ、ちなみにこれ私EXILE AKIRAです 笑」と茶目っ気あるメッセージを添えている。 たしかに、普段の髪をオールバックにし雄々しい姿のEXILE AKIRAからは想像できない変貌ぶりで、おしろい&真紅の唇が色っぽく、所作ひとつとっても役に入りきっているからだろうか別人のような印象を与えている。
THE FIRST TIMES編集部