「ラストまで泣きっぱなし」感動の声続々…『ライオン・キング:ムファサ』特別映像公開
ディズニー史上最も温かく切ない兄弟の絆を描く映画『ライオン・キング:ムファサ』が、“涙した”と話題になっている。 『ライオン・キング』はじまりの物語を超実写版で描く本作。ディズニー・ファンはもちろん、20~40代男女、ファミリー層、カップルなど、幅広い客層で賑わっている本作。 SNSでは「始まって1分、涙が出てラストまで泣きっぱなし。ライオン・キングという作品への創り手の愛を一心に浴びた」「ディズニー史上、1番切ないお話だった…でも本当に美しくて悲しくてかっこよくて、勇気をもらえる素敵なお話でした」「ムファサとタカの絆と決別が切なすぎて涙なしで観られませんでした」と兄弟の絆に涙したという観客の声で溢れている。 また、「圧倒的な映像美・世界観・没入感でずっと魅せられた」「映像がものすごく綺麗だったなぁ…本当に映画の世界に飲み込まれてしまった」と超実写版のリアルを超えた映像の美しさ、迫力に感激する感想が寄せられた。 音楽家リン=マニュエル・ミランダが手掛ける楽曲へのコメントも見られ、「ムファサとタカの「ブラザー/君みたいな兄弟」が最高すぎた!」「音楽がとにかく良い!めっちゃ泣けた!」「素晴らしい楽曲の数々を聞くために、また劇場に足を運びたいと思います!」と心揺さぶられる鑑賞者も。 吹き替えは、ファサを尾上右近、弟タカを松田元太(Travis Japan)、冷酷な敵ライオン・キロスを渡辺謙が務めているが、「尾上右近さん、松田元太くん本当に声優初挑戦なのかな?ってくらいすごかった。渡辺謙さんのキロスもやばすぎた」「尾上右近さんのムファサ、後に王になる資質をうまく表現してらっしゃるなと思ったし終盤シーンの演技が素晴らしくて…大和田さんへのリスペクトを感じた」「劇中歌『裏切りの兄弟』は元太くんの力強い歌声に感情もこもっていて心揺さぶられた…また聴きたい」と話題に。 そして今回、そんなムファサとタカの関係性を歌う劇中歌「ブラザー/君みたいな兄弟」の特別映像が公開。本編特別映像付きで右近と松田が歌唱する本楽曲が披露されるのは今回が初めて。 数々の困難に遭遇しながらも、共に支え合い、サバンナの広大な大地を隣で駆け抜け続けてきたふたりの模様が映し出される(※この映像は宣伝用の特別映像 使用されている楽曲は映画本編及び映画サウンドトラックには収録されません)。 オープニング3日間で興行収入3億7,545万円、251,122人を動員し(※PLF先行上映含む)、週末興行収入で洋画No.1の大ヒットスタートとなった本作。世界では興行収入1億2,220万ドル(約190億円)、Rotten Tomatoes(オーディエンススコア)では88%(12/21時点)という高得点を獲得し、世界中で絶賛の声が相次いでいる(※1ドル=156円 12/23現在/Box office mojo参照)。 『ライオン・キング:ムファサ』は全国にて公開中。
シネマカフェ シネマカフェ編集部