お笑いコンビのミキが13日、川柳のイベントに登場。弟の亜生さん（35）が、師匠の西川きよしさん（77）を題材にした川柳を披露しました。 【画像】ミキ・亜生、妻は「すごくレイア姫に似てる」　1月に結婚を発表 ミキの2人が登場したのは、アドビ『私のイチオー業務川柳』の入選作品発表会。デスクワーカーの人たちが“やらなくてもいいかもしれないのに一応やっている業務”を川柳形式にして投稿した作品の中から、20件の入選作品と1件の最優秀作品を選びます。 イベントにゲストとして招かれたミキも、自らの“業務”をテーマに川柳を披露することに。亜生さんは『出番前　西川きよしに　要注意』と発表すると、兄の昴生さん（38）がすかさず「文字余りでもええねん。師匠をつけろ」とツッコミ。 亜生さんは川柳の意味について「きよし師匠は出番前にめちゃくちゃ話しかけてこられます。僕らの出ばやしが鳴っている時、“どうですか？　今日は。元気ですか？”（と邪魔をしてくる）」と告白。 さらに「時々、出ばやし鳴っている時にポケットから自分でむいたりんごを出して、“これ食べてください”と言って渡してくる。僕らは“ありがとうございます！”と言って、出て行った」と止まらない亜生さん。 すると、昴生さんも「出番前って書いてますけど、ずっと要注意なんですよ きよし師匠は」とコメント。「僕ら奥さんをネタにする漫才があったんですよ。その中で僕（昴生さん）の一言で『嫁が一番好きや！』とセリフがあるんですよ。それを言った瞬間に（舞台）袖からきよし師匠が『よう言うた！』って（言った）。もうほんまにパワハラなんですよ」とこぼすと、亜生さんが、すかさず「違います！ 優しさです！」と返し、会場を笑いに包みました。