ジェニファー・ロペスのマネージャーはベン・アフレックが嫌いだった「最低のクソ野郎」
20年越しの復活愛を実らせて結婚するも、このところ離婚危機が伝えられているジェニファー・ロペスとベン・アフレック。ジェニファーの長年のマネージャーら彼女の親しい友人たちは、そもそもベンのことが嫌いだったそうだ。 【写真】至るところにマネージャ―の姿「ジェニファー・ロペス」フォトギャラリー ベンとジェニファーは、映画『ジーリ』(日本未公開)の共演をきっかけに交際し、2002年に婚約。人気セレブ同士の交際は当時世界中からの熱視線を受け、ベンから贈られた大きなダイヤモンドリングも話題になった。しかし2人は、2003年にメディアの過熱を理由に挙式延期を発表。翌年破局を経験している。 そして約20年越しに復縁を果たし、2022年に無事挙式した2人だが、PageSixによると、長年彼女のマネージャーを務めてきたベニー・メディナは、そもそも最初の婚約破棄の時から彼のことを良く思っていなかったそうだ。「あの2人はお互いに我慢できないのです。気が合わず、今もわだかまりがあります」と情報筋が語った。 彼はジェニファーを世界的スターにした立役者として知られるが、2003年に彼女の元を離れている。その陰にはベンの存在があったそうだ。ベンと破局してからしばらく経て、彼女はベニーを再びマネージャーに戻しており、以来親友の一人として、最も信頼を置いているそう。 ベンとの復縁を間近で目撃することになった彼だが、今回は口を閉ざしているという。「『僕は口をはさみません』という立場を取っています。良いことも言わないし、ネガティブなことも言いません。彼はジェニファーをよく知っていて、何を言っても彼女がベンと結婚すると分かっていたから、何を言っても意味がないと思っていたのです」と、別の情報筋が明かしている。 一方で、元夫マーク・アンソニーを通じて知り合った親友のひとり、リア・レミニは復縁に反対。2000年代にベンと破局した理由を思い出してほしいと言ったことで疎遠になってしまったそう。「彼は自分勝手で、パートナーとして向き合わないからです。ジェニファーが怒り、リアとの連絡を絶ちました」と関係者がコメント。結婚式にも招待しなかったそうだ。 しかし、2人は今年に入って関係を修復し、リアはベンとの結婚生活が上手くいかなくなったジェニファーをサポートしているという。「ジェニファーの母親を除いて、ベン・アフレックのことを良く思う人はいません。彼はどうしようもないクソ野郎です」と前出の情報筋が語っている。 なお、報道によると、2人はすでに離婚書類にもサインを終え、あとは提出を待つばかりとみられる。その理由は、ジェニファーがこれ以上屈辱を感じないようにしたいというベンの想いからくるものだそうだが、「彼女は激怒しています。彼のせいで屈辱を味わいました。彼が復縁を先導したのです」と情報筋がコメントしている。