<東京タワー>永瀬廉“透”&板谷由夏“詩史”がキス…衝撃ラストに「心臓ばくばく」「とにかく綺麗…」とトレンド入り
永瀬廉(King & Prince)が主演を務め、松田元太(Travis Japan)が共演するドラマ「東京タワー」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)が4月20日よりスタート。第1話では、詩史(板谷由夏)と出会った透(永瀬)が、詩史にどんどんと引かれていき、体を重ねて禁断の恋に落ちる衝撃的な展開が描かれた。年上女性に恋に落ちる透の姿に「廉くん美しすぎる」「心臓ばくばく」「とにかくきれい…」と大きな反響を呼び、X(旧Twitter)ではトレンド入りを果たした。(以下、ネタバレを含みます) 【写真】突然の優しい口づけ…透(永瀬廉)&詩史(板谷由夏)の美しいキスシーンショット ■「東京タワー」とは? 江國香織による同名の小説を連続ドラマ化した本作。21歳の青年・小島透(永瀬)と20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)、大学生・大原耕二(松田元太)と孤独を抱える主婦・川野喜美子(MEGUMI)という2組の男女の禁断の恋を、令和ならではのストーリーとキャラクターで描き出す。 ■禁断の恋に落ちていく永瀬廉“透”の姿に「心臓ばくばく」と反響 ある日、透は大学に行く途中で建築家の詩史と出会う。車の下に入り込んだ飼い猫に困った様子の詩史に、自身の服が汚れることもいとわず助ける透。その姿を見た詩史は、透を自身の事務所に招いてシャワーを貸すのだった。 シャワーを浴びた後、詩史が入れたコーヒーを飲みながらたわいもない会話をする二人。そんな中、ふと壁に目を向けると東京タワーの写真が。「東京タワー、好きなんですか?」と聞く透に、「苦手よ」と意外な答えを返す詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す。そんな彼女に激しく共感を覚えた透は、思わず笑みを浮かべ彼女と過ごす時間を不思議といとおしく感じていた。 どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、意を決し「もっと…あなたのことが知りたいです」と告げる透。そして、詩史と食事の約束を取りつける。 一方、透から詩史とのことを聞いた同じ大学に通う親友・耕二。年上女性に引かれる透をからかいつつも、家庭教師で訪れた生徒の親である川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた。 ■永瀬連“透”の美しすぎるベッドシーンにも注目 後日、約束通り食事を楽しむ詩史と透。詩史は透に「人は何で引かれ合うか?」と問いつつ「空気で引かれ合う」と話す。この言葉を聞いた透は、自身が彼女に引かれた理由に気付くのだった。「あの、また会えますか?」と尋ねる透に対し「会うのはこれで最後」と既婚者であることを告げる詩史。 自身を突き放そうとする詩史に気持ちが抑えられなくなった透は、突然彼女に口づけをする。透のキスを受け入れた詩史。そのまま2人はホテルへ…。 禁断の恋に落ちていく切なくも美しい透の姿に、Xでは「廉くん美しすぎる」「心臓ばくばく」「とにかくきれい…」という声が集まっている。シャワーシーンやベッドシーンであらわとなった美しい永瀬の姿が視聴者を魅了。「#東京タワー」がトレンド入りをする好発進となった。 ◆文=ザテレビジョンドラマ部