【警報級大雪】東海道新幹線の遅れで約7万1000人に影響 全日空14便、日本航6便が欠航 高速道路も一部区間で通行止め
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今シーズン最強寒波による大雪の影響で、東海道新幹線で50分以上の遅れが出るなど、10日も各交通機関に影響が出ました。 東海道新幹線は、一部の区間で速度を落として運転したため、遅れが出ました。 新幹線で千葉に行く予定の人: 遅延していました。20、30分くらいです。(予定に)ギリギリになりそう。 最大54分の遅れが生じた列車もあり、約7万1000人に影響が出ましたが、徐々に遅れは解消し、午後3時50分現在は、おおむね平常通りの運行となっているということです。 また、山形新幹線では福島 - 新庄駅間で始発から運転を見合わせていましたが、10日午前11時に全線で運転を再開しました。 空の便では、富山空港や鳥取空港を発着する便などに影響が出ていて、全日空であわせて14便、日本航空で6便が欠航しました。 一方、高速道路では、名神高速や北陸道の一部区間で通行止めになっています。 3連休初日となる11日も、各交通機関に影響が出る恐れがあります。 最新の情報を確認して下さい。
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