来年3月、84歳になる徳光和夫 ついに料理を始めたと報告も失敗続き 和田明日香「よくぞご無事で…」
テレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」(日曜後3・20)が3日に放送され、フリーアナウンサーの徳光和夫(83)が最近料理を始めたことを報告。それにまつわるドタバタぶりをぶっちゃけた。 この日は料理家でタレントの和田明日香(37)がゲスト出演。田中律子(53)と3人で東京の世田谷~銀座~永田町を“バス旅”した。 ゲストが和田ということで、徳光は「せっかくね、和田さんにお越しいただいたんで。あの…俺もちょっとね、カミさんも年とってきたんで若干料理をしなきゃいけない、家で」と妻も高齢になったことから徳光自身も料理をすることになったとまずは明かした。 そして、「教えてくれないかね、何か」とまさかの要望。来年3月には84歳になる徳光だけに和田から「徳さん、料理します?」とこれまでについて聞かれると「全くしないんだよ」と正直に打ち明けた。 そして、「で、ご飯もあの…もう…あなたに軽蔑されそうなんだけども。水も入れずに炊いちゃったんだよね…」と炊飯器に米だけ入れて水は入れず炊飯スイッチを押したと告白。「そしたらパラッパラになっちゃって。炊飯器ってのは(米を入れて)それでスイッチを押せばいいんじゃないかって」と思い込んでいたことを明かした。 これには和田も田中もさすがに驚きの表情を隠せず、和田は「とんでもない…」と絶句。徳光が「パチパチパチって音がしだしたんで…」とその時の炊飯器の様子について語ると「よくぞご無事で…」と和田も胸をなで下ろした。 「恥ずかしい話だけど、電子レンジっていうのも今回初めて知ったんですけども。扉を開くってボタンを押すと扉が開いたんで。コンビニで買ってきたグラタンをその中に入れて。そいで扉を閉めた。いつになってもできない」。 これには和田も田中もさすがに絶句。番組の男性スタッフたちが爆笑する声だけがバスの車内に響いていた。