川﨑麻世

　俳優・川﨑麻世（61）が28日、ブログを更新し、腰痛の治療のため病院に行ったが、思うように治療が進まない現状を明かした。 　川﨑は「以前もお伝えした腰痛は椎間板ヘルニアとすべり症から変形性腰椎症、脊柱管狭窄、椎間孔狭窄と診断された事で今回も慈恵医大病院に行って来ました」と、前日に治療に行ったと報告。続けて「今回はX線によるブロック注射です　背中の開いた手術着に着替えX線を当てながら位置を確認し麻酔を打った後に幹部に直接ブロック注射を打つのですがかなりグイッと来ます」と治療の内容を明かした。 　ブロック注射を打った後に医師から説明を受けたところ、「造影剤によると脊椎間が狭窄し過ぎて隙間がなくダムの様に堰き止められて薬が流れて行かないらしく医者はしばらく黙り込んでました」とブロック注射の薬が患部に流れていかないと説明されたという。それでも医師は「とはいえ　ゆっくり流れ込んで行くでしょう」と話していたと明かした。 　しかし医師の想像通りにはならなかったようで、川﨑は「翌朝　ブロック注射が効いてない事に気付いた時はかなりショックでした」と、今日の朝になっても薬が流れていかなかったと明かした。 　続けて「これもまた状況を知れたと言う意味での進歩だと考えなければなりません　今度またその後の結果を話に病院に行きますが　やはり手術は避けたいです　手術を受けた友人が後悔してます　まだまだ仕事や生活に支障はないのでストレッチとトレーニングと通院で頑張って行きます」と、手術はしないで治療を頑張ると決意を語った。