2024年注目のトヨタ「ハイエース」最新カスタム5選。オフロードからクラシックスタイルまで紹介します
ハイエースのドレスアップに
HIACE Style編集部が、2024年にトヨタ「ハイエース」にマッチングするカスタムを、オフロードからクラシックスタイルを提唱するブランドまで紹介。ハイエースのドレスアップにぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。 【画像】2024年に気になる「ハイエース」 最新カスタムを見る(54枚)
2ピースホイールに最適なワイドルックフェンダー
グラファム・オーバーフェンダー 2ピースデザイン投入で、俄然人気を集めているホイール「カミュラ」。このホイールをよりスタイリッシュに装着させるための施策となる、ワイドルックタイプのオーバーフェンダーが新たに加わった。前後フェンダーの出幅は、スライドドア加工を施さずに済む25mmとなる。 デザインは純正フェンダーのプレスラインに合わせたラインを描きながらワイドかつローフォルムにデザインされているため、もちろんツライチセッティングが可能だ。素材はFRP&カーボンの2種類からセレクトでき、未塗装、塗装済みを選択できる。 カーボン製はクリア仕上げが行われ、精悍な足元に仕上がるのがポイントだ。
オフロードで映えるカスタマイズ
ヨンイチゴコブラ・サファリ 「SAFARI」とネーミングされた新たなオフロードスタイルをデビューさせた415コブラ。装着するエアロデザインは、薄くシャープなストレートラインを多用したシンプルなスタイルだ。 フロントスポイラーはサイドまで回り込ませ、そのサイドのみ下方向にボリュームを与えることでスタンダードとは全く異なるオフで映えるクルマを作り上げることができる。 フロントスポイラーのセンター部分とコーディネートさせたリアバンパープロテクター。取材車はこの2つのパーツのみを装着しただけだが、バッドフェイスボンネット、フェイスリフトキットグリル、クリーンルックネオサイドステップ、ステージ1ルーフスポイラーなどを組み合わせることでその存在感は一気に上昇している。
ラギッドシリーズがさらに充実!注目のオフスタイル
ブアンジャパン・ラギット 先行で開発されたラギッドXフロントバンパーガードに組み合わせて装着したいサイドシルガードとリアバンパーディフェンダーが遂にデビュー。アップスタイルオーバーフェンダーにラギッドロックホイールを装着した一連のオフスタイルがこれで見事に完成した。 素材は、フロント同様AES製。そのまま装着するもよし、ラプター塗装でイメージをさらにアップさせてもよしというカラー設定となっている。 今やローダウンスタイルよりもオフロードスタイルが主流になりつつあるブランド展開。数年前までにノーマル車高でスタイリッシュになるはずもないと思われていたのに、ラギッドの登場などでその方程式は見事に打ち砕かれることになった。