ゆるーく日記続けたら、感動味わえた。日記の続け方&書くメリットまとめました!
どうやって続ける? 日記を続けるコツ4選
とはいえ、日記を続けるのってなかなか難しいですよね。ということで、お次は、私流の日記を続けるコツを4つご紹介いたします。 ①無理に埋めようとしない 疲れているときはスペースをすべて埋めようとしなくてOK。まずは自分がそのとき思っていることを言葉にして。「今日食べたシュークリーム美味しかった」というような一言でも、数年後どんなシュークリームだったか思い出せるかも! ②出来事じゃなくて、考えていることでも良い 今日書くことない! というときは、今自分がどんなことを考えているかを書いても◎。その日に関係ないことだとしても、思考の整理になることに加え、読み返したときに「自分はこんなことを考えていたのか」という発見につながります。 ③ベッドで横になりながら書くのも◎ 間接照明でお部屋を良い雰囲気にして、机に向かって書く…というおしゃれな日記タイムを想像しているあなた、それもとっても良い! でも、必ずしも机に向かって書かなければいけないというものでもないので、ベッドで寝ころびながら雑に書くのもアリなんじゃないでしょうか。私は15年間、お布団に入ってうつ伏せで書くのが定番スタイル。寝る前に“ついで”で書けるのでルーティンに組み込みやすくなります。 ④仮に何日も空いてしまっても、そこから再スタート 忘れてしまったり、寝落ちして書けなかったり、続けられないこともありますよね。でも諦めないで!! 3日坊主を何度も続ければ、気づいたら習慣になっているもの。たとえ数ヵ月単位で間が空いてしまっても、気づいたその日から再スタートすれば良いのです。自分以外の誰も読まない、自分だけのために書いているものですから気楽に行きましょう♪
SNSで気軽に思っていることを呟けるようになった今だからこそ、紙に手書きで書く、そしてそれを自分以外の人は見ないという状況は新鮮かも。日記に興味がある方は、ぜひこの機会に始めてみてはいかがですか?(平田真碧)