大型連休は「横浜赤レンガ倉庫」子どもと一緒に楽しめるドイツビールのイベントへ!
横浜赤レンガ倉庫で「ヨコハマ フリューリングス フェスト2024」が4月26日から5月6日まで開催。本場さながらのドイツビールの祭典で、日本初上陸のドイツビールをはじめ、クラフトビールやビアカクテル、ドイツ料理などが味わえます。子ども向けのアトラクションもあり、ファミリーで楽しめます(画像は全て提供)。 【画像】日本初上陸に会場限定……注目のドイツビール3種
◆「ヨコハマフリューリングスフェスト」とは
Fruhlings Fest(フリューリングスフェスト)はドイツの春の訪れを祝うお祭り。春の陽気の中、家族や親しい友人たちと食べて飲んで、心躍る演奏などを楽しみながら1日を過ごすもので、ドイツ各地で開催されています。「ヨコハマフリューリングスフェスト」は、そんなドイツの祭りの雰囲気を横浜で味わえるイベントです。 2013年の初開催から今回で10回目となり、2023年は42万人が来場した、ゴールデンウィークの風物詩です。
◆日本初上陸に会場限定……注目のドイツビールは?
会場内には、ドイツビールからクラフトビールまで15のブース(ビール)が出店。 大注目は、日本初上陸、限定醸造、期間限定の希少なドイツビール「Plank(プランク) へレス・カリスタ2024」。「プランク」の超人気ラガー「へレス」を新種ホップ「カリスタ」でドライホッピングしたもので、麦の甘味と爽やかさが楽しめます。「ヨコハマフリューリングスフェスト」でしか味わえません。 このほか、日本初上陸は「MAISEL&FRIENDS バイロイター ランドビア ドゥンケル」「アインガー バイリッシュ ピルス」「Schmatz ケラーデュンケル」などが楽しめます。
◆みんなで楽しめるソフトドリンク&ドイツ料理も充実
ビール以外に、フルーツをふんだんに使用したカクテルや、子どもも楽しめるソフトドリンクも勢ぞろい。 ドリンクと合わせて楽しみたい、ドイツの名物料理や定番のソーセージなど多種多様なフードも味わえます。 2024年は「東京とベルリンの友好都市提携30周年」「ベルリンの壁崩壊35周年」という節目となることから、会場の一部にドイツのコンセプトブースが登場します。 ドイツ大使館公邸料理長を務める小林茂樹シェフによる「BERLINHeimat Cafe & Dining」がオープンするほか、2014年にベルリンで設立された新しい醸造所「BRLO」のクラフトビールが楽しめます。