元プラスマイナス・兼光タカシ、東野MCの「マルコポロリ」で騒動の一部始終を激白
東野幸治がMCを務める『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(カンテレ/関西ローカル)の5月19日回では、「セカンドチャンスをつかみたい男たちSP」を放送。兼光タカシ、モダンタイムス、ランジャタイが登場する。 【写真】モダンタイムスの話に爆笑する東野幸治、兼光タカシ、ランジャタイ 5月18日、激戦を勝ち抜いた芸歴16年以上の芸人たちが激突し、第2代チャンピオンが誕生する『THE SECOND ~漫才トーナメント2024~』グランプリファイナル。そのステージに、いろいろあって立つことが叶わなかった3組、兼光タカシ、モダンタイムス、ランジャタイが集結し、セカンドチャンスをつかもうともがく、それぞれの生き様を語る。 まずは、2023年『上方漫才大賞』で大賞を受賞し、漫才師としてまさに順風満帆の最中に漫才コンビ、プラス・マイナスを突如解散することになった兼光タカシ。今年2月にピン芸人となった兼光だが、お笑いファンに激震が走ったあの騒動の舞台裏を激白。仕事場では「ごく普通」だったという相方・岩橋の突然の解散宣言に翻弄された「あの日」の一部始終を明かす。 収録を終え、兼光は「どうも、ピン芸人の兼光タカシです。初めて一人で『マルコポロリ』に出演させていただきました。ありがとうございます。(ゲストが)僕と、ランジャタイとモダンタイムスで毛色が違いすぎますね(笑)。でも楽しかったですね。ありがとうございます」とコメント。番組の一番の見どころを聞かれると、「僕のこれからしていこうと思っている新ネタですね」と、スタジオで披露したセカンドチャンスをつかむための秘策ネタについて自信満々にアピールしていた。 そのほか、『THE SECOND』の開幕戦で敗退したランジャタイ、選考会で敗退したモダンタイムスと、3組が巻き起こす波乱が波乱を呼ぶ「セカンドチャンスをつかみたい男SP」の模様は、5月19日・昼1時59分から放送される(放送後、TVerやカンテレドーガで見逃し配信あり)。