【秋冬キャンプの醍醐味といえば】組み立て不要のヘキサ型、本格ミニ薪ストーブほか「焚き火キャンプギア」3選
キャンプ=夏のイメージがあるけれど、日陰となるテントの中まで暑い夏はとても辛くて楽しめたもんじゃない。非日常を味わえる焚き火も、夏には楽しめない。本当にキャンプが楽しいのは秋から冬にかけて! しかも寒くなれば寒くなるほど焚き火が心と体のよりどころにもなる。 【画像】秋冬キャンプの醍醐味!最新鋭の「焚き火」ギアを詳しく、写真を見る(全14枚) そこで、焚き火が楽しくなってくる季節に、廃材から生まれるサステナブルな焚き火台「BLANK-182」、組み立て不要でコンパクトサイズ! 「ヘキサ型焚き火台」、コンパクトだけど本格派なミニ薪ストーブ「SHITIE」の最新火遊びキャンプギアをご紹介!
1. 廃材から生まれるサステナブルな焚き火台「BLANK-182」
環境問題を意識したキャンプギアを提案する「CAESU.SDGs OUTDOOR」は、廃材から生まれる焚き火台「BLANK-182」を誕生させた。原材料は鉄鋼の町、燕三条で作られる様々なアイテムをくり抜いた後の「BLANK(ブランク)材」。 本来は鉄屑となる廃材を利用し燕三条で加工したエコな焚き火台で、量産されるキャンプギアとは違い、出てくる廃材に応じて作られるデザイン性と希少性の高さも魅力。さらに安定感があり取り外し可能な脚も廃材であるパイプを加工。一般的な薪が横に丸ごと入るMサイズと、縦に薪を焚べる縦型タイプのSサイズをラインナップ。 ■「BLANK-182」スペック 材質:ステンレス Sサイズ サイズ:直径23cm×高さ34cm 重量:1.6kg Mサイズ サイズ:直径41cm×高さ33cm 重量:3.9kg 一般販売予定価格:Sサイズ/¥24,800(税込) Mサイズ/¥29,800(税込)
2. 組み立て不要でコンパクトサイズ!「ヘキサ型焚き火台」
新登場の「ヘキサ型焚き火台」はソロキャンプやデュオキャンプにぴったりのサイズ感。折りたたみ式なので面倒な組み立ては不要で、本体上部の取手を持って引き上げるだけで足付きの焚き火台が設置完了。収納も本体下部の両端を持ち上げるだけでOK。 収納時は嵩張らず持ち運びも楽々なのに、本体は熱に強く変形しづらい二重構造というハイスペック。燃焼効率や火力を安定させる炭床も完備し、焚き火台内部の高さがあり灰や燃えカスなどが飛び散りにくい構造となっている。バーベキューやグリル、調理などにも大活躍。便利な収納バッグ付き。 ■「ヘキサ型焚き火台」スペック サイズ:奥行38約cm×幅約33cm×高さ約27cm、奥行約38cm×幅約33cm×高さ約15cm(収納時) 重量:約5kg 材質:ステンレス 一般販売予定価格:¥17,800(税込)