恋愛リアリティショーで爆モテの18歳 黒江こはるがグラビア挑戦「お母さんのプッシュもありました」
“日本一かわいい女子高校生”を決める「女子高生ミスコン2022」準グランプリを受賞し、2023年には青春恋愛リアリティーショーに出演し注目を集めた18歳、黒江こはる。幼いころからご当地アイドルやモデル活動をしており、芸歴11年の彼女が、7月8日発売の週刊誌『週刊プレイボーイ』(集英社)30・31合併号でグラビアに初挑戦した。彼女がグラビアに挑戦したキッカケや、今後挑戦したいことなどを訊いてた。(前後編の後編) 【写真】『週プレ』グラビアで初水着に挑戦、黒江こはるの撮り下ろしカット【7点】 ――グラビア撮影に初挑戦した感想をお聞かせください。 黒江 今までにないお仕事だったのですごく楽しかったです。 ――反響はいかがでしたか? 黒江 SNSで告知をした時からすでに反響はもらっていて、ファンの方からDMやコメントもいただきました。みんなから「おめでとう!」「大人になったね」と良い反応が多かったので良かったです。 ――普段人前で水着を着ることはありますか? 黒江 海やプールに遊びに行くときも、私は「ほぼ服」みたいなワンピース系の水着が多いんです。人前で水着を着てこなかったんで、ちょっと緊張はありました。 ――そうなんですね。それでも引き受けた理由は? 黒江 最初は抵抗があったから、どうしようかなと思っていたんですけど、私の母が「グラビアやりなよ」って推す人で(笑)。母の言葉がキッカケとしてありました。あとは、女優さんでグラビアをやっている方も多いですし、事務所の先輩でもやっている方が多くて。SNSを見るとみんなすごく可愛いな、私もやってみたいなと思いました。 ――印象に残っているカットを教えてください。 黒江 ワンピースの水着では、プールに入ったり、ホースを使って水を撒きながら撮ったもらったんです。カメラマンさんが「カメラに向かって水掛けていいよ」っておっしゃってくれて、びしょびしょになって撮ってくれたのが印象に残っています。それまで素の自分を撮ってもらうことってあまりなかったんです。あの瞬間は素の自分が出せたと思います。 ――すごく楽しそうですね。最後のカットは逆に大人っぽくて印象が変わりました。 黒江 「大人ぽいってなんだろう」って考えながら撮影してもらっていたんですけど、こうやって見るとちゃんと大人っぽく見えますね。 ――明るい黒江さんも大人っぽい黒江さんもどちらも出ていますね。ちなみになんでお母さんはグラビアが好きなんでしょう。 黒江 なんでなんでしょう(笑)。私が高校1年生のときから「グラビアやれば」とか「グラビアでこんなオーディションやっているよ」って言ってきて。逆にお父さんは反対だったんです。だからやっていなかったんですけど、またグラビアの話するとお母さんは「絶対やった方がいいよ」と(笑)。 ――御両親で差があったと。今回、グラビアが決まった時のご両親の反応はいかがでしたか? 黒江 お母さんはずっと喜んでいたんですけど、お父さんはちょっと複雑そうに「仕事だもんね」って言っていました。 ――お兄さんが3人いるとお聞きしましたが、お兄さんたちからは何か言われましたか? 黒江 何も言われてないですね(笑)。兄、3人ともあまり私に興味なくて、私の方が兄に興味あるんです。私から電話したり、LINEしたり。 ――次にグラビア撮影の機会があったら、何かチャレンジしたいことありますか? 黒江さん そうですね……。私、趣味が多くて、バイクに乗ったりゴルフをしたり、釣りも好きなのでそういうのも絡めることができたら面白いかなとは思いました。