「ベイビーわるきゅーれ」草川拓弥らドラマ版新キャスト解禁 日本版&海外版2種類のキービジュアルも公開
【モデルプレス=2024/08/07】女優の高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)と伊澤彩織がW主演を務める水ドラ25『ベイビーわるきゅーれ』が、9月4日より放送スタート。このたび、ドラマ版の新キャストとして草川拓弥(超特急)、本田博太郎、柄本時生の出演が発表された。 【写真】草川拓弥、菅井友香を抱きとめ接近 ◆「ベイビーわるきゅーれ」ドラマ版新キャスト解禁 社会に馴染めない脱力系殺し屋コンビのちさと(高石)とまひろ(伊澤)のゆるすぎる日常と、ド肝を抜く本格派アクションを融合させた唯一無二の世界観で、熱狂的なファンを生んだ映画『ベイビーわるきゅーれ』が、2024年秋、映画第3弾『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』×地上波連ドラ『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』で同時公開。映画から続きレギュラーキャストが続投することは既報の通りだが、ドラマ版の新キャストが解禁された。 ドラマ前半で描かれる「風林火山」編では、殺し屋協会きっての一大プロジェクト「風林火山」を仕切るプロジェクトマネージャー・夏目敬役に草川が決定。その夏目のボスで全国2位の伝説の殺し屋・宮原幸雄役を、本田が演じる。 ドラマ後半で描かれる「ジョブローテーション」篇では、殺し屋協会の監査部で「粛清さん」としてまひろとコンビを組むことになった日野彰役は、柄本に決定。ちさととまひろが所属する「殺し屋協会」の組織内部が明らかとなった。「風林火山」プロジェクトとは一体何なのか、ジョブローテーションをすることになったちさととまひろの運命は。 ◆草川拓弥、殺し屋役は「初めてで挑戦してみたいジャンルでもあった」 出演決定にあたり、草川は「殺し屋の役は自分にとっても初めてで挑戦してみたいジャンルでもあったので、お声をかけていただきとても嬉しかったです」とコメント。「現場に入る前からちさまひはもちろん、周りのキャラクターたちもクセ強なイメージがあったので、正統派とまではいかないけど、観ている人が心落ち着くような立ち位置になってほしいなと思い現場に挑みましたが、果たしてそう見えているかは自分でも分かりません。いい意味でめちゃくちゃに演じました。いわゆる板挟み状態です」「コメディー要素が満載なので、段取りから笑いの絶えない現場でした」と撮影を振り返った。 また「特に阪元監督が1番笑っていたのが印象的でした」と続けた草川は、「山のほうにみんなで宿泊して撮影していた期間は過密なスケジュールでしたが、合宿のようでとても楽しかったです」と回顧。「とにかく皆さんにハラハラドキドキしてほしいし沢山笑ってほしいと思います。ぶっ飛んだ世界観もどこか心地いいなと思ってもらえると思います。そんな素晴らしい作品に携わることができて大変光栄です」と喜びを語った。 ◆日本版&海外版のキービジュアルも公開 さらに、ドラマのメインビジュアルも解禁され、特別に日本版と海外版2種類のビジュアルが制作されたことも明らかに。日本版はちさととまひろがルームシェアをする部屋で撮影。2人のランチタイムを覗き込んだかのようなポップで可愛いデザインに仕上がった。海外版は、コインランドリーという日常感あふれる場所で撮影。日常と殺しの融合を表現しながら、アクション映画を彷彿とさせるクールなデザインとなっている。(modelpress編集部) ◆草川拓弥/夏目敬(殺し屋協会の一大プロジェクト「風林火山」を仕切るプロジェクトマネージャー)役コメント 殺し屋の役は自分にとっても初めてで挑戦してみたいジャンルでもあったので、お声をかけていただきとても嬉しかったです。脚本がとにかく面白く、ベビわるの温度感も映画2作品を拝見していたのでどんな現場になるかワクワクしていました。今回、殺し屋協会で働いている夏目敬を演じさせていただきます。現場に入る前からちさまひはもちろん、周りのキャラクターたちもクセ強なイメージがあったので、正統派とまではいかないけど、観ている人が心落ち着くような立ち位置になってほしいなと思い現場に挑みましたが、果たしてそう見えているかは自分でも分かりません。いい意味でめちゃくちゃに演じました。いわゆる板挟み状態です。 共感してくれる人も多いかもしれません。コメディー要素が満載なので、段取りから笑いの絶えない現場でした。特に阪元監督が1番笑っていたのが印象的でした。山のほうにみんなで宿泊して撮影していた期間は過密なスケジュールでしたが、合宿のようでとても楽しかったです。とにかく皆さんにハラハラドキドキしてほしいし沢山笑ってほしいと思います。ぶっ飛んだ世界観もどこか心地いいなと思ってもらえると思います。そんな素晴らしい作品に携わることができて大変光栄です。 ◆本田博太郎/宮原幸雄(夏目のボスで全国2位の伝説の殺し屋)役コメント ドラマの台本を拝読して、おもしろい、自由に飛べる表現ができそうな感じがして、演じる宮原という役に遊び心と哲学を感じました。撮影現場ではスタッフの熱意、監督の情熱が大変印象的でした。とにかく観て、楽しんでください。 ◆柄本時生/日野彰(殺し屋協会の監査部でまひろとコンビを組むことになった「粛清さん」)役コメント こういった作品には出演したことが無かったので、決まった時はとても嬉しかったです。1作目、2作目を観て、そのままのテイストが今回にも反映されていたので、きっとおもしろい作品になると確信がありました。自分が演じる日野は、強い役です。まさか自分に強い役のお話が来るとは思っていなかったので、楽しく演じました。アクションのシーンはとにかく印象に残っています。不安と期待が入り混じっています。皆さんにどのように見えているか想像がつきませんが、そこも楽しみです。熱狂的な人気があるこの作品が連続ドラマとなります。ぜひ楽しんでご覧ください。 【Not Sponsored 記事】
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