鈴木もぐら、「ゴジラ×コング 新たなる帝国」の北米興収120億円をパチンコ玉で換算「30億玉くらい?」
声優の宮野真守(40)、お笑いコンビ、空気階段の鈴木もぐら(36)、女優の真矢ミキ(60)らが18日、東京都内で行われた米映画「ゴジラ×コング 新たなる帝国」(26日公開)の記念イベントに出席した。 宮野らは日本語版吹き替えを担当。日本版ゴジラの最新作「ゴジラ-1.0」は第96回米アカデミー賞で邦画初の視覚効果賞を受賞する一方、今作は先月29日から北米で公開され、3日間の興行収入で約8000万ドル(約120億円)を記録する大ヒット。パチンコ好きのもぐらは「業界でもゴジラシリーズは30シリーズぐらい出ているレジェンド。120億円は30億玉ぐらい?」とテキトーに換算して笑わせた。 宮野は今作を「ゴジラの躍動感がすごい。こんなに速く動くんだと…」と日本のゴジラとの違いを強調。真矢は大塚明夫(64)ら共演した声優陣に「やっぱり声の存在感が違います」と感心していた。この日は音楽プロデューサーのYaffle(33)、歌手のAI(42)、ラッパーのOZworld(26)も出演。3人でコラボした日本版主題歌「RISE TOGETHER feat.OZworld」を披露して盛り上げた。