【チャンピオンズC】距離延長どんとこい!1800mでも狙いたいレモンポップ
12月3日(日)はダート最強馬決定戦、チャンピオンズカップ(G1、中京ダ1800m)が行われます。 今回は現在の中京ダ1800mで行われるようになった2014年から、馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます! 【チャンピオンズCのポイント】(過去9年) ①リピーター ②前走南部杯組 ③大久保龍厩舎 最大の特徴は過去1~3着に入った馬が翌年以降も馬券に絡む「リピーター」レースであること。 2017年1着、19年2着、20年2着ゴールドドリームを筆頭にサウンドトゥルー、インティ、チュウワウィザードなどが該当。今年は2021年1着テーオーケインズ、22年2着馬クラウンプライドが出走を予定しています。 同じくコースにちなんだポイントとして、中京ダ1800mと同じく左回りで行われる「前走南部杯(Jpn1、盛岡ダ1600m)組」に注目。[2-2-1-6]複勝率45.5%と相性抜群で、今年は南部杯を大差で逃げ切ったレモンポップなどが出走予定です。 厩舎別成績では大久保龍志厩舎が[1-1-1-3]複勝率50%をマーク。このうち2回は2020年1着、21年2着チュウワウィザードながら、昨年も管理馬ハピが6番人気で3着に入りました。今年はルメール騎手が騎乗を予定しているグロリアムンディを送り込みます。 そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!
競馬ラボ