長嶋一茂、店にいた人全員に「バカ息子」とささやかれた行動明かす「彼女も笑ってくれるのかと思ったら…」
タレントの長嶋一茂が5日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜・午後6時50分)に出演。大学生の時の愚かな行状を明かす一幕があった。 この日の番組終盤、「昔、学生の頃、彼女と行ってたハンバーグ屋さんがあってね。ハングリータイガーっていう、チェーン店になるのかな? よく(横浜市)保土ヶ谷の店に彼女と行ってたんだけど」と話し出した一茂。 「食べる寸前に何か分からないんだけど、ジュワッと焼けていて、ナプキンを上げなきゃいけないんだけど、彼女を笑わせようと思ったんだろうね。ブチュブチュ飛んでくる油に顔を近づけて、アチチってやったら、彼女も笑ってくれるのかと思ったら、本当にヤケドした」と続けた。 その上で「彼女の機嫌が悪くなってさ。結構、長いこと付き合ってたんだけど、『なんで、あの時、不機嫌になったの?』って聞いたら、俺を見ていた周りの人が『バカ息子』って言ったらしいんだよ。俺のこと、大学(立大野球部)の頃はもう知ってる人は知ってるからさ。それで『私は恥ずかしくなって、機嫌が悪くなった』って」と話すと、「だからね。バカなことはしちゃダメ」と結論づけていた。 さらに一茂がこのエピソードを話している際、画面上にはテロップで「危ないので絶対にマネをしないで下さい」という注意書きが流されていた。
報知新聞社